HOW TO BUY
購入方法
どこで購入するの?
How to buy
弊社では国内在庫と、海外からの輸入代行の2通りの方法で
キャンピングカーをご用意しています。
一般的に、購入はどのようにしているの?
「キャンピングトレーラーに乗ってみたい。」
「キャンピングトレーラーを買い換えたい。」
そう思ったとき、皆さんはどこでどのように購入しているのでしょうか?
少し整理してみましょう。
方法1 【販売店で購入する】
もっともポピュラーなのは、販売店で購入する方法です。
トレーラーの輸入代理店となっている会社が複数あり、ほとんどの会社が中古を扱っています。しかし、多くの場合は在庫はわずかで、注文を出すことも難しく、ほしい車両に出会うのはとっても難しいと言えます。一方、価格は高くなりますが、購入するのに一番安心感のあるのがここです。
<参考 トレーラーの主な輸入代理店>
・フジカーズジャパン エースキャラバン
・デルタリンク アドリア
・トーザイアテオ ホビー
・バーストナージャパン
・インディアナRV トリガノ・クナウス
・東和モータース販売 デスレフ
・RVランド ハイマー
・ボナンザ Jayco
・エアストリームジャパン エアストリーム
方法2 【ネット通販で購入】
意外に多いのがこちら。
主なところはヤフオクが多く、カーセンサーやGOOなどの自動車販売サイトなどもあります。こちらは専門店ではない店舗が販売している場合や、個人売買になるので、目利きが必要となる購入方法です。
まずは現車を自分で確認し、販売者が気付いていない劣化なども含めてしっかりと品定めをしないと、説明文を鵜呑みにすると痛い目にあう事もあります。
しかし、購入価格はとても安く、流通量もそこそこあるので、一度は挑戦してみたいと思っておられる方も多いのではないでしょうか?
<ネット通販で購入される方へのアドバイス>
ネット通販で購入される場合に役立つと思われる目利きポイントを一部ご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。
・稼動頻度が低い
これは状態が良いと聞こえますが、一概にそうとは言えません。
空き家が分かりやすいと思いますが、風を通さないと家は傷みます。
そして、痛みがあっても長期間気付かず、大事になっている場合があります。
「年間数回しか使っていない」は要注意と思って品定めをしてください。
・「水道は使わなかった」や「ガスは使わなかった」は要注意!
上の内容とかぶりますが、設備は使わなければ劣化します。
例えば、水道をまったく使わずにいた水道やボイラー内はコケなどが発生し、とても不衛生なばかりか、その補修にも大変な手間がかかります。
・「装備のことは分からない」は要注意
装備のことが分からないという売主の場合、通常使用ではありえない箇所が激しく劣化していることがあります。過去にはトレーラーの床とシェル(壁と天井)がはがれたまま利用されている車両がありました。走行するたびに床とシェルが離れたり、食い込んだりと。また、ジャッキを出すと、床が上がっていくのです。
ありえない状況でしたが、「よく分からない」と使っておられました。
・雨漏りの可能性を常に疑う!!
トレーラーは継ぎ目がシーリング材で防水されています。
このシーリングは外壁などとは異なり、耐用年数が短くなっています。その部分を定期的にメンテナンスしておかなければ雨漏りが発生し、壁の心材である木材などが劣化することがあります。この可能性を常に疑い、壁や床をコンコンと叩いて確認してください。
方法3 【知り合いから譲ってもらう】
一番確実で安く入手できるのがこちらの知り合いからの個人売買!
ただ、なかなか知り合いが増えないという方もいらっしゃると思います。
そんな時は、SNSなどのオンラインのグループに参加し、集まりに参加する事で一気に沢山の仲間ができます。勇気を持ってぜひ挑戦してみてください。

弊社のこだわり
What you need to have a comfortable stay is necessary.
できるだけ安くキャンピングトレーラーをご提供したい。
その思いで、海外のキャンピングトレーラーの輸入販売・輸入代行を行っています。
しかし、ただ安さにのみこだわったのでは快適に使うことができません。
例えば、海外では日本と異なる習慣があります。それは、室内でも土足で生活をするという事です。これは、輸入トレーラーにとって大きな問題となります。
また、海外のトレーラーは基本的には外部AC電源に接続して使用されます。
つまり、バッテリーシステムが存在していない場合が多いのです。
加えて、エアコンがない場合や、電気製品が使えない場合も。
このようなトレーラーでは快適に過ごすことができません。
そこで、できるだけ安く、上記の不満を解決できる車両を提供する。
つまり、快適空間を備えた車両提供を心がけているのです。
ご購入後は手を掛けなくても快適に使用することができる車両を提供する。
それが、私たちの一番のこだわりです。